― 暗記に逃げた結果、遠回りになった話 ―
こんにちは、サニーです。
今回は一級建築士 学科試験で本気で後悔している勉強法について書きます。
結論から言います。
「理解せずに暗記に逃げたこと」
これが、学科勉強で一番やらなければよかったことです。
なぜ暗記に逃げてしまったのか
学科の勉強を始めた頃、私はこう思っていました。
- とりあえず覚えれば点になる
- 過去問を暗記すればなんとかなる
特に
計画・環境設備・施工は
「暗記科目」と言われがちなので、
内容を深く考えず、語句や数字だけを覚えようとしていました。
ですが、これが大きな落とし穴でした。
暗記に頼ると起きる3つの問題
① 少し聞き方が変わると解けない
一級建築士の学科問題は、
同じ内容でも聞き方が毎年微妙に変わります。これがほんとに絶妙です。
暗記だけだと
- 見たことある問題 → 解ける
- 少し表現が変わる → 一気に分からない
という状態になります。
本番で
「これ知ってるはずなのに選べない」
この感覚、かなりメンタルを削られます。
② 忘れるスピードが異常に早い
暗記だけの知識は、とにかく忘れます。
- 1週間後 → あやふや
- 1か月後 → ほぼ白紙
結局また覚え直すことになり、
勉強しているのに前に進んでいない感覚に陥ります。
これがモチベーション低下の原因にもなりました。
③ 過去問の回転が遅くなる
暗記中心だと、
- 解説を読んでも「なるほど」で終わる
- なぜその答えになるか説明できない
結果として、
過去問1周に異常に時間がかかります。
一級建築士試験は
「過去問を何周できるか」が超重要なのに、
暗記に逃げることで回転数を落としていました。
暗記がダメなわけではない(重要)
誤解してほしくないのは、
暗記そのものが悪いわけではありません。
問題なのは
👉 理解せずに暗記だけで済ませようとすることです。
- 原理・理由を理解する
- その上で数字や用語を覚える
この順番が逆になると、
一気に効率が落ちます。
暗記に逃げなかった教科もある
唯一、暗記に逃げなかったのが法規です。
法規は
- ひたすら法令集を引く
- 条文の意味を理解する
暗記ではなく「作業と理解」が中心なので、
結果的に点数が安定しました。
この経験からも、
理解ベースの勉強が最強だと実感しています。
今から勉強する人へ伝えたいこと
もし過去の自分に言えるなら、こう言います。
「分からないまま覚えるな」
「時間はかかっても理解しろ」
遠回りに見えて、
それが一番の近道でした。
まとめ
学科試験でやらなければよかった勉強法は
- 理解せずに暗記に逃げたこと
- 「とりあえず覚える」で済ませたこと
一級建築士試験は
理解 × 反復がすべてです。
これから受験する方は、
ぜひ同じ後悔をしないようにしてください。


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