こんにちは、サニーです。
一級建築士をストレート合格した私が、実体験をもとに「建築士製図試験の会場」について感じたことを書きます。
私はこれまで、
- 二級建築士 製図試験:2回
- 一級建築士 製図試験:1回
合計3回、製図試験を受験しました。
いずれも大学の教室が会場で、すべて別の会場でした。
改善してほしいのは「製図試験の机」
私が強く改善してほしいと感じたのは、製図試験で使用する机です。
大学の教室は、多くの場合、写真のような一般的な講義室だと思います。

二級建築士 1回目の試験
1回目は都内の大学で受験し、1人につき1台の机が用意されていました。
ただし、その机がとにかく小さい。
正直、
「小さすぎて製図がやりにくい!」
という印象でした。

二級建築士 2回目の試験(3人机)
2回目は、写真のような3人掛けの長机で、
両脇に2人が座る形式でした。
ここで大きな問題が発生します。
同じ机の人が消しゴムで図面を消すと、机が揺れる。
机が揺れると、その間、私は図面を書くことができません。
揺れている状態では、まともな線など引けるはずがないのです。
もちろん、
- 消す回数
- 消しゴムをかける強さ
には個人差がありますが、
同じ思いをした受験者は、絶対に他にもいるはずです。
一級建築士試験で初めて集中できた理由
一級建築士の製図試験では、
同じ机に問題用紙が置かれていました。
「どんな人が隣に来るんだろう…」と思っていたのですが、
なんと試験が始まっても隣の席の人は現れず、欠席でした。
そのおかげで、
- 机が揺れる心配がない
- 集中して製図に向き合える
- 消しゴムを使う際も気を使わなくていい
という、理想的な環境で試験を受けることができました。
製図試験は「周囲への気遣い」が致命的になる
机を揺らされる心配もありますが、
逆に自分が机を揺らしてしまい、隣の人の邪魔をしていないかも気になります。
同じ机の受験者には、常に神経を使います。
人生や将来を左右する国家試験の会場が、これで本当に良いのでしょうか。
学科試験であれば、そこまで気になりません。
しかし製図試験は、6時間半に及ぶ、繊細さが求められる試験です。
まさに「全集中」が必要な試験です。
強く要望したい改善案
ぜひ、私の声が届くのであれば、
- 3人掛けの机の場合、受験者は中央に1人
- 机を広く使える配置
このような配慮をしていただきたいです。
製図試験は、実力だけでなく環境が結果を左右する試験です。
すべての受験者が、同じ条件で力を発揮できる環境になることを、心から願っています。


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