こんにちは、サニーです。
今回はよく聞かれるこの疑問について、現実ベースで本音を書きます。
「一級建築士を取れば年収が上がると思っていたのに、全然変わらない…」
実はこれ、珍しい話ではありません。
なぜそうなるのか、理由を整理します。
結論:資格=年収アップではない
一級建築士は最難関クラスの国家資格ですが、
取っただけで自動的に年収が上がる資格ではありません。
年収が伸びない人には、はっきりした共通点があります。
年収が伸びない理由①
「資格手当」が思ったより少ない
多くの会社では、
- 月1万円〜3万円
- 年間12万〜36万円程度
が相場です。
試験の難易度を考えると
正直、割に合わないと感じる人も多いのが現実。
資格を取っても
「生活が劇的に変わる」ほどの金額ではありません。
年収が伸びない理由②
仕事内容が変わっていない
一級建築士を取っても、
- 現場の立場が変わらない
- 担当業務が同じ
- 裁量が増えていない
この状態だと、年収はほぼ変わりません。
資格はあくまで武器であって、
使わなければ評価されないからです。
年収が伸びない理由③
会社の評価制度が弱い
特に多いのがこのパターン。
- 年功序列が強い
- 資格より勤続年数重視
- 建築士が多く希少性がない
この環境では、
どれだけ努力しても年収が頭打ちになります。
年収が伸びない理由④
「独占業務」がないと思われている
一級建築士は独占業務がありますが、
- 実務では他職種が代替している
- 他の人も取得していて取得することが当たり前
という会社も多いです。
その結果、
「いなくても困らない存在」
として扱われ、
年収に反映されにくくなります。
年収が伸びる人は何が違う?
逆に、年収が伸びる一級建築士はこうです。
- 設計・監理の主担当になる
- 現場所長になる
- 転職・独立を視野に入れている
- 資格を武器にポジションを取りにいく
資格+行動がセットになっています。
それでも一級建築士を取る意味
年収だけで見れば、
「すぐ上がらない」のは事実です。
それでも一級建築士は、
- キャリアの上限を外せる
- 転職市場で強い
- 独立・副業の選択肢が広がる
- 信頼される
将来の自由度が一気に上がる資格です。
まとめ
一級建築士を取っても年収が伸びない理由は、
- 資格手当が小さい
- 仕事内容が変わらない
- 会社の評価制度が弱い
- 資格を活かす行動をしていない
資格は「ゴール」ではなく
スタート地点です。
取ったあと、どう使うかで
年収は大きく変わります。


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