こんにちは、サニーです。
今回は 工業高校卒・高卒就職から22歳で一級建築士にストレート合格したロードマップを、実体験ベースでまとめます。
「高卒でも本当に一級建築士は取れるの?」
「何歳くらいで合格するのが現実的?」
そんな疑問を持つ方の参考になれば嬉しいです。
はじめに 一級建築士の受験資格について
一級建築士を受験するには、一定の 受験資格 が必要です。
主なルートは以下の通りです。
- 二級建築士を取得してから受験
- 建築系の大学・短大・専門学校などを卒業して受験
私は 工業高校建築科を卒業後、ゼネコンに就職 したため、
まず 二級建築士を取得すること が一級建築士受験への条件でした。
私の経歴|工業高校卒からゼネコン就職
- 2019年3月:工業高校 建築科 卒業
- 卒業後すぐにゼネコンへ就職
高校卒業後すぐ働き始めたため、
周囲は大学生という環境でしたが、資格取得は常に意識していました。
二級建築士への挑戦(19〜21歳)
二級建築士 学科
- 2020年7月:二級建築士 学科合格(20歳)
工業高校卒業の年(19歳)から受験自体は可能でしたが、
私は 卒業後の7月から勉強を開始 しました。
その結果、
高卒2年目(20歳)で二級建築士学科に受験→合格 しました。
二級建築士 製図(1度の失敗)
- 2020年9月:製図試験(RC課題) → 不合格
- 2021年9月:製図試験 → 合格(21歳)
学科合格から2か月後の製図試験は、正直実力が足りていませんでした。
結果は不合格。
翌年のリベンジで、
高卒3年目(21歳)で二級建築士に合格 しました。
※一級・二級建築士は、
学科合格後「5年間で3回まで」製図を受験できます。
3回落ちると再び学科からやり直しになるため、
このプレッシャーはかなり大きいです。
一級建築士への挑戦(22歳)
- 2022年7月:一級建築士 学科試験
- 2022年10月:一級建築士 製図試験
- 2022年12月:学科・製図ともに合格(22歳)
高卒4年目、
同級生が大学4年生の年に 一級建築士をストレート合格 しました。
実はもっと早く合格することも可能
制度上は、
高卒1年目で二級建築士に合格 → 翌年一級建築士合格
という最短ルートも存在します。
ただし注意点があります。
合格と「登録」は別
- 二級建築士登録:実務経験2年
- 一級建築士登録:二級登録後、実務経験4年
そのため、
最短合格でも 一級建築士として登録できるのは24〜25歳前後 になります。
私は
- 二級建築士登録:21歳
- 一級建築士登録:25歳
というスケジュールです。
年表まとめ(ロードマップ)
- 2019年3月:工業高校建築科 卒業
- 2020年7月:二級建築士 学科合格
- 2020年9月:二級建築士 製図(不合格)
- 2021年9月:二級建築士 製図合格
- 2022年7月:一級建築士 学科合格
- 2022年10月:一級建築士 製図合格(22歳)
まとめ|22歳合格は「特別」ではない
22歳で一級建築士に合格すると、
「すごい」と言われがちですが、実際は違います。
- 正しい順番で
- 無駄な遠回りをせず
- 試験の特性を理解して対策する
これを徹底すれば、
高卒でも十分に狙える資格 です。
このブログでは、
私自身の実体験をもとに
「失敗しない一級建築士の勉強法・考え方」を発信しています。
同じ立場の方の参考になれば嬉しいです。


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